仁光園からのお知らせや会社のことなど発信しています。
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野鳥や野生動物と接触する機会を無くします。
野鳥や野生動物と接触しない 放し飼いにするという事は、鶏舎外の環境まで全て整えなければなりません。鶏舎内でケージ飼いすることで、野鳥や野生動物と接触する機会を無くすことで、怪我や病気から守ります。
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鶏糞と隔離できる
ケージに入れることにより、鶏を土や鶏糞から離すことができます。そのことで雑菌や寄生虫などの影響を受けず、病気に罹りにくくなります。
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ニワトリの健康状態がわかりやすい
仁光園の飼育作業は、まずニワトリの健康チェックから始まります。健康チェックのときは全体で7万羽近くいるニワトリを各担当者が手分けして1羽ずつしっかりと確認をするのでケージ飼いのように鶏が決められた場所にいると、チェックの質が高まり、健康状態の悪い鶏を早く発見でき対処することが可能となります。
なおそのことを実現できるのも同じケージ飼いでも経済効率のよい多段式ケージではなく、弊社のこだわる二段式ケージ(上段が人の目の高さ)だからです。